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シールをきれいに剥がす方法

シールを剥がすときにイライラしたことありますよね。シールを剥がす途中で破れて上手く剥がれないという経験があると思います。

とくに小さなお子さんがいらっしゃる家庭ではそういう悩みが多いと思います。シールはいきなり手で剥がそうとしてもなかなかうまく剥がれない場合が多いので、少し時間をかけて剥がすようにしましょう。

また、お子さんに購入する場合は剥がしやすいシールを選んで購入すると後々剥がすときに楽に剥がすことができると思います。

代表的なシールの剥がし方 トップ 3

シール剥がす

ドライヤーを使って剥がす

ドライヤー

ドライヤーでシールを剥がす方法というのは、シールのノリを温めて柔らかくして剥がす方法です。コツとしては端を少し剥がしてから、そこに温風を当てながらゆっくりと剥がしていくと上手く剥がれやすいです。デメリットとしては、温風を当てながら剥がしていくので熱に弱いものには向かない方法です。


中性洗剤を使って剥がす

中性洗剤

台所の中性洗剤を使ってシールを剥ぎます。中性洗剤に入っている界面活性剤がシールを剥がす役割をしてくれます。少し薄めた中性洗剤をシールの上からかけラップなどで覆い20分ほど待ってからゆっくりと剥がしていきます。デメリットとしては、洗剤に弱い材質には使用できないことです。


消しゴムを使って剥がす

消しゴム

消しゴムを使った方法は、シールを剥がすというよりは、シールを剥がしたあとに残ったベタベタを取る方法です。剥がしたあとのベタベタ(ノリ)を消しゴムを使って絡め取ります。デメリットは、剥がす面が固く丈夫で摩擦に強いものが対象となることです。


剥がしやすいシールを選ぶ

家の中でシールを使う場合・自分で購入する場合(とくにお子さんに購入する場合)は、購入する段階であらかじめ剥がしやすいシール素材を選ぶことが後々、シールを剥がすときに楽になります。

どんなシールが剥がしにくいのか?またどんなシールが剥がしやすいのか?

■ 剥がしにくいシール素材:シール素材が紙でできているもの。

一番出回っている一般的なシール素材として、ミラーコートタック紙という光沢のある素材があります。 この素材は安価で光沢もあり多くのシールで使用されています。 素材が紙なので、剥がすときに紙が破れるという誰もが経験したことがある状態になりやすいです。 ノリの粘着力に紙の強度が負けてしまうからです。

■ 剥がしやすいシール素材:シール素材が紙以外でできているもの。

剥がしやすいシール素材は紙以外でできている素材です。 フィルム素材などあります。合成紙も当てはまります。 シールを剥がすときに素材が破れることがほとんどないので、とても剥がしやすいです。

こういったことから自分で購入するシールの場合は、購入する段階で剥がしやすいシールを選ぶことができます。

剥がしにくいシール素材
紙素材
剥がしやすいシール素材
紙素材以外
  • ミラーコートタック紙
  • アートタック紙
  • マットタック紙
  • 上質紙
  • ホイル紙(金・銀)
  • クラフト紙
  • 和紙
  • フィルム素材(金・銀など)
  • PET素材(白・透明)
  • 塩ビ素材(白・透明)
  • 合成紙ユポ

:シールによってはノリが強粘着のものがあります。その場合はきれいに上手く剥がれないことがあります。

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